http://mooooooooomin.jugem.jp/
| PR | EN | CO | TR | CA | AR | LI | RE | OT |
読書の春先
暦の上では春らしい。

しかし、まだまだ寒い日も雪の降る日もあって、インドアにも磨きがかかる。





相変わらず映画もよく観るのだけど
すぐに内容を忘れたり
同時に何本も見るから
ストーリーがマッシュアップされたりして、
刹那的な鑑賞の仕方だな、と思う。笑




この頃は、徒歩圏内にある図書館が好きで、休日の度に訪れる。
(free wifi spotでもあるからね)

勉強せねばとも思うけど、
そう思ってるうちは切迫していないのできっとしない。

小説や随筆ばかりページをめくる。

スタメンは
・乙一
・中田永一

今日は山白朝子を借りてみた。
複数の名義を持つ小説家は
洋服ブランドの派生を見ているようで安心する。


京極夏彦は、レンガだと思っていたけれど
装丁も美しく、読みやすい文体であるから
これからじっくり読んでいきたい人だね。

中村文則は、どれも同じ主人公のように読めるのだけど、
世界観が統一されているから
ピンポイントで欲しくなる時に良い。

角田光代は、親近感の湧く話題と
言い回しで、日常に役立つことも多く書いてあるので勉強になる。


読んでもすぐに忘れるので
「ビブリア」というアプリに記録しているよ。
本の表紙って綺麗だし
ログとして並べるとまた楽しいよね。

12:49 Book comments(0)
スプツニ子!

twitterでいつも元気をもらう人。
ルカから著書を借りて読んだ。

思っていた通りの人、というか、素直にクリエイトしてる人だから
感覚人間の部分で共鳴したのかな。
「社会に出ればルールに則らないと通用しない」という
思い込み半分の常識があるけど、
とらわれなくても何も怖くないと
あらためて居直ることができた。笑

『前進の無い楽しさは捨てる』というのは
とても大事なことで、多くの”成功者”は語る。
人間は自然状態では堕落する生き物だから、
いかに自分の妥協と向き合えるかが大切だ。

安吾は堕落しきったところから
自分を救うことを説いてるけど
私の大学生活はある意味
堕落の極みだったな。笑


尾身子と滝口さんも言ってくれたけど
小さい世界での満足より
困難でも自分の人生を豊かに、しなやかにする道を
選べる強さを持とう。
 
10:38 Book comments(0)
独立国家のつくりかた

なんともセンセーショナルなタイトル!
坂口恭平節☆炸裂!!

twitterでフォローしてるし
たーぼや萌さんの口から何度も名前を聞いてたけど
初めて著書を読んだ。ら!

すごーい・0・
おもしろーい^ω^
考えさせられることが沢山ありました。

特に、自分を取り巻く社会や経済についての
根源的な疑問を無視しちゃいけないって気付かされた。
気にし始めると生きるのが難しくなっちゃうけど、
それはおかしいことなんだ!
考えることこそ生きることだから!

心に残ったトピックを4つほど

 
続きを読む >>
13:16 Book comments(0)
菊池亜希子ムック マッシュ

ムック〖mook〗
《magazineとbookの中間の意を表す造語》
内容は単行本でありながら、発行方式や編集形態が雑誌のような出版物。

 


あっこちゃんこと、菊池亜希子さんが編集長を務める
ファッション・エッセイムック。
『菊池亜希子ムック マッシュ』

これにハマっております。
彼女の感性が好き。
画が好き。
雰囲気が好き。
好きな物が好き。

持っていて嬉しくなる指南書。

一切妥協なく、素敵なことやものが綴られていて、
気取らないテイストが彼女の人柄をそのまま表すようで、
まるで一緒にお喋りしてるみたいな気分になるよ。


好きなことを好きなように発信するの、すごい!
とっても尊敬します。

 
21:55 Book comments(0)
ほぼ日の就職論 はたらきたい。

巷では就職活動が佳境ですね。
皆様の来年度からの身の振り方が決まって行く様を
応援しております。

私は物心ついた時から
いわゆる受験と就活には無縁な人生を送るものだと、思っていました。
いつでも「自分で選んだ今」だという実感を持ちたくて、
そのためには妥当な手段とは思えなかったから。

「やらされる感」は極力遠ざけて暮らしたいからね。

そういう、フリーな思想を持つ人に是非お勧めしたいのがこの本です。
さきに貸してもらいました。
本当に素敵な感性をお持ちだなぁ。

ほぼ日の糸井重里さんが
色んなフリーな人たちに就活についてインタビューしていく形式。
他にもコラム的に著名人の名言が挟まれています。

特に、新しい道で頑張ってる尾身子には読んでほしいなぁ。

なぜ働くのか
何を大切にして生きていくのか
何をして働くのか
働くとはどういうことなのか

根本的な問いを止めないで、
思考を止めないで、
人と比べてばかりいないで、
格好ばかりつけないで。


考えるのが楽しくなってくる本でした。



最近の私は農村社会・農史学研究室に所属し、
先生を不安にさせながらも卒論テーマが絞れつつあります。
GWは名古屋へ行ったり帰省したりしたいな。
夏は博物館実習と卒論の調査のため、新潟で過ごす予定です。

海外旅行も行きたいけどねー。
お金ないしねー。

それと、最近とある会社のインターンシップ応募をしたので、
うまくいけば、そちらでも楽しく仕事ができるかな。

植物園は相変わらず充実しているので
今年も勉強させてもらいながら
先生方に貢献できたら良いなぁ。

ほんで、こんな感じで自分に居心地の良いことをしてれば
就活はしなくても
何かしら舞い込んでくるだろうとか考えてます。
ちなみに、天秤座は12星座の中で
一番人生を甘く見ている星座だそうです。笑




 
22:07 Book comments(0)
映画館のつくり方
映画が好きで、
各地のミニシアターに足を運ぶようになってから
どれくらい経ったかしら。

魅力的なシアターは数あれど、
年始の新潟での衝撃は筆舌に尽くし難い。

新潟・市民映画館 シネ・ウインド

それが、シネ・ウインド。
万代シティのショッピングモールにするりと収まっている様は
少し滑稽で,存在感がある。

なんてったって、入ってすぐにそびえ立つ本棚。
右手にインコ。笑
フレンドリーな接客。

映画館と言うよりは「居場所」とか「拠点」、「秘密基地」という
名詞が似合う場所だった。

どんな経緯でココができたかは、
LIFE-mag.7を参照のこと▼
Niigata Interview Magazine LIFE-mag.

ちなみに↑を入手したのは北書店
ココも新潟市のホットスポットだ。


twitter@saraha_nより
1月4日:
映画を上映する箱ならシネコンで十分。
映画館以上の情報と機能を備えているのが名画座とかミニシアターとか呼ばれている"拠点"。
娯楽性や経済性だけでは語れない価値に敏感であることが、文化的かつ丁寧な生き方に通じると思う。


ミニシアターには映画鑑賞以上の目的があって、
総合芸術への感動以上の収穫がある。
そういうオリジナリティがないと
ファストサービス・マスプロダクト・ビッグデータの時代で淘汰されるしか無い。


なんだろうなんだろう。
私がずっと大切にしたいと思ってる概念と言うか,根幹というか、本質が
此処にある気がするんだよ。

筑坂を選んだときから
はっきり芽生えた言葉にできない信念が。
森聞きやゲストハウスや、やさと農場や鯨やゆいまつりや植物園や柚子houseや、
他を振り切ってでも大事にしてきたものを
一つの文脈に落としこむ
一つの大きな思想に辿り着きそうな気がするんだよ。

私が生まれた理由や
私が生きるお役目が
名付けられたいって叫んでるよ。

 
23:55 Book comments(0)
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

久しぶりに読書した。
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』。

近所のサバスカフェで見つけて
なんとな〜く手に取ってみたら50ページで号泣。
読了までに5回は涙が零れました。
21歳にもなると涙もろくてしゃーないわ。←

帰宅したら萌さんの本棚に素知らぬ顔で
鎮座していたので夜な夜な読みふける。


リリーさんの東京に出てくるまでの自伝なんだけど、
いやぁ、深いねぇ。

そして父になるの演技も頷けるわ。

「男は母親が死んで初めて一人前になる」らしいよ。
言いたいことの意味は分かる気がするなぁ。
かといって、恋人を母親の代わりにしちゃいかんよ。
嫁をセックスできるオカンだと勘違いしちゃう人は浅はかだな。笑



装丁も素敵でねぇ。
汚れやすい白地なのは、大切に扱ってほしいから。
脆い金縁なのは、丁寧に読んでほしいから。
リリーさんのオカンへの愛情や心づくしや、慈しみがうかがえて感涙なのです。

 
12:37 Book comments(0)
地域再生プロデュース
 
装丁と内容がとっても良いので
借りてきました。
まだ読んでないけど←
著者のフィールドが茨城なので
つくばのことも含め、
この辺りの地域のことがモデルケースで取り上げられています。

農耕文化史論の授業で
先生が地域再生とかまちづくりに関して
「地域資源の再発見と理解が何より大切」と言っていた。

私もとってもそう思う。
方法論とかルールとかも重要なんだろうけど、
"よそ者"が地域に対して何かしらアプローチする際には
絶対に上から目線になって評価したりしてはいけないと思う。
「この街はこうだからもっとこうしたら良い」とか
一概に断言できないし、
結局はその地域に住む人たちがどうしたいか、
何ができるかが重要だと思うし、
長い目で見た時にその地域が
どんな機能や役割を持つのかについて
責任を持って一緒に考え、歩んでいく必要があると思う。


ゆいまつりをやっていて本当に痛感する。
私はまだつくばのことを表面的にしか知らない。
垂直的な思考で捉えられていない。
歴史や、長い時間軸の中で積み重なってきた思想や
気候風土に合った生業や伝統。
つくばと言えど広いのだけど
まだこの地域の「匂い」が分かっていないと思う。


私はただ、自分のふるさとと言って
誇りに思える場所が欲しいだけだ。






伊佐沼のときもそうだったよ。
卒研終える前から本心ではずっと
「水質が悪化しているから浄化した方がいい」という前提から
考え直すべきではないかと思ってた。
外からいかにべき論を展開したところで
地元の住民には何も響かないんだ。

目的をどこに置くか、
ブレてはいけないし
どこまで介入して責任を持つのか
難しい線引きだけど持続可能性を考えると
必要不可欠なんだろう。
12:31 Book comments(0)
ブッダ
 
宗教とはなにか。

人はなぜ神に、宗教に救いを求めるのか。



なんか、こう
上手いこといえないけど
ブッダいいね。←

TSUTAYAで大人買いならぬ大人借りして
一晩で全部読んじゃった。


仏教の本というよりは、
エンタテイメント性を備えた
宗教を考える本じゃないかしら。

手塚治虫の脚色や
オリジナルな部分も多いし
マンガとしてとても楽しく充実した本です。


「アイデンティティの追求」とか流行ってるけど
結局は自分の根底に流れてる
思想や文化、慣習や規制、地域と地理などなどを
明確化して自分なりに解釈することでしょう。

その材料というか、
教養というか、常識の糧として必読書。



18:19 Book comments(0)
鯨人

「農村社会学 」という、
資源の授業では3本の指に入る講義で
先生がお勧めしてくれた本。

去年の今頃に知ったけど
未だに私のハートに火をつけているねぇω

燃え静まらないので、
実際にこのドキュメントの舞台となった
インドネシアはレンバタ島・ラマレラ村に
この夏、向かうことになった。笑

航空券買っちゃったから
行くしかないのである。
片道5日くらいかかるらしいけど。
その旅路すら楽しみじゃ。


『鯨人』では写真家の石川梵さんが
古式捕鯨を続けるラマレラ村で
彼らの暮らしや捕鯨の技術・しきたりについて
ノンフィクションで書き起こしている。
その描写があまりにリアルで、ドラマティックで
何より、筆者のたぎる情熱と感動がこもっていて
こちらも沸々と揺さぶられるものがある。
読者の中で、実際に現地に行った人も
少なくないんじゃないかと思う。
地球の歩き方でもコラムで取り上げられるくらいに有名になったし。


さて、私はもう少し文献で情報を整理してから
向かうことにしようかね。
とってもワクワクしているぜ。



12:46 Book comments(0)
1/5PAGES >>